アレルギーとは

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アレルギー検査は3種類

アレルギー対策で大切なことは、その原因を特定することです。

アレルギーを起こす物質のことを、アレルゲンと言います。アレルゲンは花粉の他にもダニ、カビ、ペット、食物、気候など人によってさまざまです。その症状も、ぜんそく、鼻炎、皮膚炎、結膜炎を中心に多種多様です。まずは自分のアレルギーがどのようなものか、理解することが求められます。その上でアレルギー対策を練ることができます。


アレルギー検査は、アレルギーを引き起こすアレルゲンを特定することを目的として行います。皮膚科や内科、耳鼻科などの医療機関で受けることもできますし、自分でアレルギー検査が出来る検査キットも販売されています。簡単で安全に行うことができますし、アレルギーの原因を知るためには有効です。

アレルギー検査は大きく血液検査、皮膚テスト、除去・誘発テストの三種類に分けることができます。

血液検査では少量の血液を採取して、血液中の成分を調べます。この成分によりアレルギーを引き起こすアレルゲンを特定します。花粉症でもスギ花粉なのかヒノキの花粉なのか、その両方なのか、ダニやハウスダストに対してはどうか、というようなことがわかります。
健康診断などの血液検査と同様、簡単に行うことができます。


皮膚テストには、いくつかの方法があります。基本的には、皮膚に抗原液(アレルゲン)を塗布・投与しその反応(赤みや腫れの有無、大小)によりアレルギーの有無を判断します。

ブリックテストという方法では、皮膚の表面を軽く引っぱり出して傷をつけ、傷の部分に抗原液を塗布してその反応を見ます。

スクラッチテストという方法も、皮膚に5ミリほどの引っかき傷を作ったのち、傷の部分に抗原液を塗布します。

これらのテストは皮膚の傷みが少なく、危険性もほとんど無いので小児でもすることが出来ます。

皮内テストという方法は、ブリックテストやスクラッチテストで明確な反応が出なかった場合に行います。皮内テストでは皮膚の内側に抗原液を注射して、赤みや腫れなどの反応を見ます。

パッチテストは、薬品に対するアレルギーを調べるときに行います。抗原液を塗布したガーゼを皮膚に貼り付け、その反応を見る方法です。化粧品や毛染めなどの薬品を使用する前に用いられることもあります。このテストでは24時間から場合によっては72時間、判定までに時間を要することもあります。

以上のような皮膚テストは、血液検査と並行して行うことで判定結果の信頼性が高まるため、血液検査と同時に行うことが多いようです。


除去・誘発テストという方法は、食物アレルギーの原因となる食物を限定するために行います。
原因だと疑われる食物を一定期間摂取せず、症状の変化を観察します。症状が緩和したら、その食物を摂取し、症状がどう変化するのかをみます。これで症状が再発すれば、その食物が原因である可能性が高くなるということです。

アレルギー検査は簡易で危険性も低いのですが、ぜんそくなど比較的重い症状を引き起こすアレルギーの場合には入院しての検査が必要となる場合もあります。

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