さまざまなアレルギー
スポンサードリンク黄砂アレルギーに注意
新しい春の風物詩となりつつあるのが、黄砂です。黄砂は中国大陸のゴビ砂漠やタクラマカン砂漠などの砂が、偏西風によって日本まで運ばれるものです。特に関西より西の地方でその発生が見られてきましたが、近年は関東地方でも観測される回数が増えています。
黄砂は花粉と同じく細かい粒子なので、アレルゲンとなる可能性があります。また、黄砂にはカビやダニ、ホコリ、大気中の有害物質が付着していることが多く、体内に侵入するとぜんそくやアレルギー性結膜炎、アレルギー性鼻炎を起こすこともあります。
対策としては花粉と同じく、マスクの装着や衣類に付着した粒子の除去、が効果的です。特に飛散が多くなる4月は花粉も多く飛んでいるので、外出を控えたり、洗濯物を部屋干しするなどの対策が必要でしょう。
黄砂の成分は炭酸カルシウムが多く含まれていて、アルカリ性の性質を持っています。アルカリ性の物質はアトピー性皮膚炎には大敵です。アルカリ性の成分は毛穴を開かせてしまうため、アトピーの症状が悪化してしまうのです。また、黄砂にはダニやホコリなどさまざまな汚れが付着しているので、これもアトピーの症状を悪化させてしまいます。
黄砂の時期には肌の露出を少なくするよう心がけましょう。またこの時期には花粉の飛散もピークを迎えています。黄砂に花粉が付着することもあるので、マスクの装着は忘れずにしたいものです。
黄砂の発生は地球温暖化や砂漠化の影響で年々その規模を大きくしています。花粉と同じように対策が必要な時期が来ているのです。

